川口市へキャットフード180kgを寄付|行政とボランティアの連携で守る保護猫たち

川口市へキャットフード180kgを寄付しました

8月27日、川口市にキャットフード180kgを寄付いたしました。

きっかけは、県の生活衛生課の方から伺った一言でした。
「そういえば、川口市がフード不足で困っているみたいですよ」

えっ!?それは大変!と思い、すぐに川口市に確認を取り、意向を伺ったうえで今回の寄付に至りました。


行政と民間が協力してできること

「センター」や「保健所」と聞くと、ネガティブな印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、そこで働く職員の方々は、収容された猫たちに新しい飼い主を見つけ、譲渡につなげるために日々努力されています。
動物愛護センター

行政には行政の役割があり、民間ボランティアには民間だからこそできることがあります。
個人の力には限界があるからこそ、団体の力や行政の後方支援、そして官民の連携が大切だと改めて感じています。


ご協力いただいた皆さまへ

今回、私たちが取り組んでいる「ペットフードドライブ」の活動が、川口市動物管理センターで暮らす猫たちに役立つ形となりました。
これも日頃よりご協力くださっている皆さまのおかげです。
川口市から感謝状

感謝状をいただきましたが、これは「ねこネットワークに関わってくださっている皆さま全員」への感謝状でもあります。

本当にいつもありがとうございます。
これからもしっかりと寄付のバトンをつなぎ、活動を続けてまいります。